家計を上手く回したい専業主婦のブログ

転勤族・子が小さい・保育園は激戦区。働きたいけど働けない専業主婦が、出来ることでお金を浮かせられないか試行錯誤するブログです。

生活設計してみました。

現在、主人が33歳。
子どもは3人希望。
プラン立てをしてみました。

支出合計は2億280万円。 
(1億80万円+7200万円 +3000万円

◆生涯支出は1億80万円
住居費別で毎月30万円が必要と仮定。
定年まで28年、生活費支出の累計は、1億80万円。(30万×12ヶ月×28年)。

◆教育費は1人1,000万円(3,000万)
高校まで公立、大学は私立理系、自宅通学と仮定。総額は、1000万円と予想。

◆夫婦二人の老後生活費7200万円
老後生活費は、60歳からの20年間で7200万円。
(30万×12ヶ月×20年)

収入合計は3億2560万円。 
(2億1560万円 +1億1000万円 ) 

◆生涯収入は、2億1560万円
28年間で、夫婦で額面1,100万円と仮定。
税金・社保が控除された手取りが7割とすると
2億1560万円。
(1100万円×0.7×28年間)

公的年金は、1億1000万円
現役世代の年収の5割がもらえると仮定。
1億1000万円。
(1100万円×0.5割×20年間)

生涯支出 生涯収入 差額
2億280万円 3億2560万円 +1億2280万円

●物価上昇と年金崩壊を見込んで計算

◆物価上昇2%の場合
物価が毎年2%で上昇と仮定。
現役世代の生活費は7200万円から9400万円、
老後の生活費は7200万円から8640万円に。

➕3640万円(2200万円+1440万円)

◆年金崩壊(0.5から0.4で仮定)
1100万円×0.4×20年=8800万円

➖2200万円

ということは…

2億1560万円+3640万円 (支出)
3億2560万-2200万円(収入)

になります。

生涯支出 生涯収入 差額
2億5200万円 3億360万円 +4160万円

怖いのが、給与が見込み(しかも、私が社会復帰する予定)であること。
住居費が含まれていないということ。
うーん、頑張ろう。