父の投資について
前回の記事を書いたら、父の投資をお褒めいただいて。
メッセージをくださった方ありがとうございました<(_ _)>
調子に乗って(そして照れた)父が、送ってきた自分の投資についてをまとめてみました。
お暇つぶしにでも読んでいただけると。
父は、リーマンショックで延長雇用がなくなり、
予定より早く61歳で定年することとなりました。
(2008年度、辞めたのは2009年3月)
で、時間が出来たため、株式投資をはじめました。
社会との繋がりが欲しかったのもあるみたい。
(これは知らなかった。)
定年後の趣味は、株とジムとあと友人とする趣味が一つ。
健康的で何より(^O^)
で、株式投資ですが。
始めたタイミングが良すぎた
これにつきるとのこと。
「2009年に始めて売らずに持っていたら、
みんなこんなもん。」
だそうです。
結果論ですが、銘柄選びも良かったんでしょうね。
人気株の中から、好きな会社を選んでただけみたいですが。
父は、年間30万円ほどと決めて、その中で買える株をやりくりしていました。
(退職金から、自由になる範囲でしていたようです。)
2015年から、株価が上がってなかなか買えなくなったこと、
孫の学資保険の支払いで使えるお金が少なくなったことから、
追加投資がほとんどできずにいました。
(学資保険、ありがとうございます!)
結果的に、割高な時期にほとんど購入していませんでした。
なので、今回のコロナ禍でも購入当時ほどは株価が下落していない
ようです。
娘からすると、ホールド力がすごいなと思います。
(私は、売ってしまうので(-_-;))
※この記事を見た父の追記。
若い世代は節目でお金が必要になるし、益が出たら売るのは
自然、とのこと。
自分たちは大きくお金を必要とする機会がほとんどないので、
売る必要がなくずっと持っているだけ、だそうです。
財産残ってたら、葬式をド派手にって言われた(-_-;)
ちなみに。
2009年は私はまだ実家に住んでいて、
父の投資を見ながら、自分もまねっこしていました。
主人と遠距離中だったので、優待目当てだけで
ANA買ってましたね(^_^;)
結婚後、しばらく忘れて持っていたらずっと下がっていて
そのまま放置してたら2015年ごろ上がったので、
そのタイミングで売りました。
私は、上がった時にすぐ売ってしまうんだよなぁ(^_^;)